1955-04-05 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号 そういたしますならば、現在の二百十四億の基礎になっている買付数量自体が明確にならない場合に、しかも来年度予算の投融資の資金源にこれを見込んでおるということは、不確定財源をあなた方は公然とこの重大な財政投融資計画の基本に置かれるということで、非常にあいまいな財政投融資計画であるというそしりを受けられてもいたし方がないのではないかと思います。 足鹿覺